Oracle Linux 6:rtkit(ELSA-2013-1282)

critical Nessus プラグイン ID 70113

概要

リモートの Oracle Linux ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの Oracle Linux 6 ホストに、ELSA-2013-1282 アドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

[0.5-2]
- CVE-2013-4326 解決 #1007174

Tenable は、前述の記述ブロックを Oracle Linux セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

影響を受ける rtkit パッケージを更新してください。

参考資料

https://linux.oracle.com/errata/ELSA-2013-1282.html

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 70113

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2013-1282.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/9/25

更新日: 2025/4/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Continuous Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.6

現状値: 3.4

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2013-4326

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 8.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:rtkit, cpe:/o:oracle:linux:6

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2013/9/24

脆弱性公開日: 2013/10/3

参照情報

CVE: CVE-2013-4326

BID: 62505

RHSA: 2013:1282