asterisk で次の脆弱性が発見され、修正されました：

1.8.24.1 より前の 1.8.x、10.12.4 より前の 10.x、11.6.1 より前の 11.x の Asterisk Open Source、10.12.4-digiumphones より前の Asterisk with Digiumphones 10.x-digiumphones、1.8.15-cert4 より前の 1.8.x および 11.2-cert3 より前の 11.x の Certified Asterisk における unpacksms16 関数でのバッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者が、16 ビットの SMS メッセージを介してサービス拒否（デーモンクラッシュ）を引き起こす可能性があります（CVE-2013-7100）。

更新済みパッケージは 11.7.0 バージョンにアップグレードされており、これによって多様な上流のバグが解決され、この問題に脆弱ではありません。

検出

Mandriva Linux セキュリティアドバイザリ：asterisk（MDVSA-2013:300）

medium Nessus プラグイン ID 71607

変更ログが見つかりません