Fedora 19:libgadu-1.12.0-0.2.rc1.fc19(2013-23517)

medium Nessus プラグイン ID 71755

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

Upstream の変更ログから:

- Gadu-Gadu 11 プロトコルのサポート。

- サーバー証明書の検証を有効化。

- カスタム TCP/TLS 接続関数の使用を許可。

- IP だけでなく、名前によるサーバーの指定を許可。

- Coverity 監査に基づいた Pidgin プロジェクトにより報告された小規模なバグ修正。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける libgadu パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1025718

http://www.nessus.org/u?852fbb01

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 71755

ファイル名: fedora_2013-23517.nasl

バージョン: 1.7

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2013/12/28

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:libgadu, cpe:/o:fedoraproject:fedora:19

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2013/12/17

参照情報

CVE: CVE-2013-4488

BID: 63473

FEDORA: 2013-23517