Oracle Database の複数の脆弱性(January 2014 CPU)

medium Nessus プラグイン ID 71970

概要

リモートデータベースサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートの Oracle データベースサーバーに January 2014 Critical Patch Update(CPU)がありません。そのため、以下のコンポーネントでセキュリティ問題の影響を受ける可能性があります。

- Core RDBMS

- Spatial

ソリューション

January 2014 Oracle Critical Patch Update アドバイザリに従い、適切なパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?17c46362

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 71970

ファイル名: oracle_rdbms_cpu_jan_2014.nasl

バージョン: 1.14

タイプ: combined

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Databases

公開日: 2014/1/15

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.5

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.1

現状値: 3

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:S/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2014-0378

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:database_server

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/1/14

脆弱性公開日: 2014/1/14

参照情報

CVE: CVE-2013-5764, CVE-2013-5853, CVE-2013-5858, CVE-2014-0377, CVE-2014-0378

BID: 64811, 64812, 64817, 64820, 64824