Oracle Identity Manager の End User Self Service(2014 年 1 月 CPU)

medium Nessus プラグイン ID 72259

概要

リモートホストにインストールされている識別管理アプリケーションは、特定されていない複数の脆弱性による影響を受けます。

説明

リモートホストには、Oracle Identity Manager 用の 2014 年 1 月の Critical Patch Update がありません。このため、Oracle Identity Manager の End User Self Service サブコンポーネントにある複数の詳細不明な脆弱性の影響を受ける可能性があります。

ソリューション

2014 年 1 月 Critical Patch Update アドバイザリに従い、適切なパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?17c46362

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 72259

ファイル名: oracle_im_euss_cpu_jan_2014.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2014/2/3

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 2.5

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2014-0391

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 5.3

現状値: 4.6

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:fusion_middleware

必要な KB アイテム: Oracle/OIM/Installed

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/1/14

脆弱性公開日: 2014/1/14

参照情報

CVE: CVE-2013-5900, CVE-2014-0391

BID: 64829, 64838