MariaDB 5.2 < 5.2.15 NAME_CONST クエリ DoS

Language:

リモートのデータベースサーバーは、サービス拒否の脆弱性の影響を受けます。

リモートホストで実行されているMariaDB 5.2のバージョンは、5.2.15より前です。したがって、NAME_CONST クエリの処理に関連するサービス拒否の脆弱性による影響を受ける可能性があります。

MariaDBバージョン 5.2.15以降にアップグレードしてください。または、ベンダーから提供されたパッチを適用します。

深刻度: Medium

ID: 72710

ファイル名: mariadb_5_2_15.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: remote

ファミリー: Databases

公開日: 2014/2/26

更新日: 2018/8/8

設定: パラノイドモードの有効化

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P

CPE: cpe:/a:mariadb:mariadb

必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/2/11

脆弱性公開日: 2012/7/3

BID: 65757