Fedora 20:rubygem-actionpack-4.0.0-2.fc20(2013-23636)

medium Nessus プラグイン ID 72867

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

次の問題に対するセキュリティパッチを含みます:

- CVE-2013-6417 - CVE-2013-0155 に対する不完全な修正(安全でないクエリが生成されるリスク)

- CVE-2013-4491 - Ruby on Rails の反射型 XSS の脆弱性

- CVE-2013-6415 - number_to_currency の XSS の脆弱性

- CVE-2013-6414 - Action View のサービス拒否の脆弱性

- CVE-2013-6416 - simple_format ヘルパーの XSS の脆弱性

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける rubygems-actionpack パッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?3dc75877

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 72867

ファイル名: fedora_2013-23636.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2014/3/7

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.4

現状値: 4.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:rubygem-actionpack, cpe:/o:fedoraproject:fedora:20

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2013/12/20

参照情報

BID: 64071, 64074, 64076, 64077, 64106

FEDORA: 2013-23636