Fedora 19:rubygem-actionpack-3.2.13-5.fc19(2014-3232)

medium Nessus プラグイン ID 72915

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

これは、Ruby on Rails 3.2.17 の次のセキュリティの問題を修正しています:

- CVE-2014-0081

- CVE-2014-0082

次の問題に対するセキュリティパッチを含みます:

- CVE-2013-6417 - CVE-2013-0155 に対する不完全な修正(安全でないクエリが生成されるリスク)

- CVE-2013-4491 - Ruby on Rails の反射型 XSS の脆弱性

- CVE-2013-6415 - number_to_currency の XSS の脆弱性

- CVE-2013-6414 - Action View のサービス拒否の脆弱性

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける rubygems-actionpack パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1065538

http://www.nessus.org/u?cfc84e3f

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 72915

ファイル名: fedora_2014-3232.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2014/3/11

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 4.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:rubygem-actionpack, cpe:/o:fedoraproject:fedora:19

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/2/28

参照情報

CVE: CVE-2014-0081, CVE-2014-0082

BID: 65604

FEDORA: 2014-3232