IBM Rational Collaborative Lifecycle Management 製品の詳細不明なリモートコードの実行
critical Nessus プラグイン ID 72929
Language:
概要
リモートのWindowsホストにインストールされているアプリケーションが、リモートコード実行の脆弱性による影響を受けます。説明
リモート Windows ホストにインストールされている 1 つ以上の IBM Rational Collaborative Lifecycle Management コンポーネントのバージョンは、3.0.1.6 iFix2 より前の 3.x または 4.0.6 より前の 4.x です。このため、Jazz Team Server での詳細不明なリモートコードの実行の脆弱性の影響を受ける可能性があります。ソリューション
IBM CLM 3.0.1.6 iFix2/4.0.6 以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Critical
ID: 72929
ファイル名: ibm_clm_406.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2014/3/11
更新日: 2018/7/12
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: Critical
基本値: 10
現状値: 7.4
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:ibm:rational_collaborative_lifecycle_management
必要な KB アイテム: SMB/IBM CLM/Path
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2014/2/28
脆弱性公開日: 2014/2/28
参照情報
CVE: CVE-2014-0862
BID: 65900