Juniper Junos Pulse Secure Access Service IVE OS（SSL VPN）XSS（JSA10617）
low Nessus プラグイン ID 73023
Language:
概要
リモート装置に、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません。説明
自己報告されたバージョンによると、リモートホストで実行しているバージョンの Juniper Junos Pulse Secure Access Service IVE OS は、Pulse Collaboration（Secure Meeting）ユーザーページ内に存在する詳細不明のクロスサイトスクリプティングの脆弱性による影響を受けます。攻撃者はこの問題を悪用して、ユーザーを騙して悪意ある URL をリクエストさせることで、任意のスクリプトコードの実行を引き起こす可能性があります。注意：この問題が、Pulse Collaboration 機能がユーザーのロールで有効になっているときのみに存在します。
ソリューション
Juniper Junos Pulse Secure Access Service IVE OS バージョン 7.1r18/ 7.3r10/7.4r8/8.0r1 以降にアップグレードしてください。参考資料
https://kb.juniper.net/InfoCenter/index?page=content&id=JSA10617
プラグインの詳細
深刻度: Low
ID: 73023
ファイル名: junos_pulse_sa_jsa10617.nasl
バージョン: 1.5
タイプ: local
ファミリー: Misc.
公開日: 2014/3/14
更新日: 2019/11/26
設定: パラノイドモードの有効化
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.0
CVSS v2
リスクファクター: Low
基本値: 3.5
現状値: 2.6
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:S/C:N/I:P/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2014-2291
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:juniper:ive_os, cpe:/a:juniper:junos_pulse_secure_access_service
必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, Host/Juniper/IVE OS/Version
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2013/12/2
脆弱性公開日: 2014/3/13
参照情報
CVE: CVE-2014-2291
BID: 66173