McAfee Cloud Single Sign On < 4.0.1 Information Disclosure (SB10066) (Windows)
medium Nessus プラグイン ID 73187
Language:
概要
リモートホストは、情報漏洩の脆弱性の影響を受けます。説明
リモートホストに、4.0.1 より前のバージョンの McAfee Cloud Single Sign On（MCSSO）がインストールされています。このため、ユーザー指定入力のサニタイズの失敗による情報漏洩の脆弱性の影響を受けます。これはディレクトリトラバーサルが発生する可能性があります。攻撃者が、この脆弱性を悪用して、製品管理者のパスワードのハッシュが含まれているファイルなどの、任意のファイルをダウンロードする可能性があります。ソリューション
バージョン4.0.1以降にアップグレードしてください。参考資料
https://www.zerodayinitiative.com/advisories/ZDI-14-050/
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=SB10066
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 73187
ファイル名: mcafee_csso_SB10066_windows.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2014/3/25
更新日: 2019/11/26
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.3
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.2
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2014-2536
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:mcafee:cloud_single_sign_on
必要な KB アイテム: SMB/mcafee_csso/Path, SMB/mcafee_csso/Version
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2013/11/11
脆弱性公開日: 2014/3/7
参照情報
CVE: CVE-2014-2536
BID: 66181
MCAFEE-SB: SB10066