Ubuntu 12.04 LTS / 12.10 / 13.10：openssh の脆弱性（USN-2164-1）
medium Nessus プラグイン ID 73401
Language:
概要
リモート Ubuntu ホストにセキュリティ関連パッチがありません。説明
Matthew Vernon 氏が、サーバーが受け入れられないホスト証明書を提示したときに、OpenSSH が SSHFP DNS レコードを適切にチェックしていないことを発見しました。悪意のあるサーバーがこの問題を利用して、SSHFP チェックを無効にする可能性があります。ソリューション
影響を受ける openssh-client パッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 73401
ファイル名: ubuntu_USN-2164-1.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Ubuntu Local Security Checks
公開日: 2014/4/8
更新日: 2021/1/19
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.5
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5.8
現状値: 4.3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:N
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:openssh-client, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:12.04:-:lts, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:12.10, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:13.10
必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2014/4/7
脆弱性公開日: 2014/3/27
参照情報
CVE: CVE-2014-2653
BID: 66459
USN: 2164-1