MySQL 5.5.x < 5.5.36の複数の脆弱性

high Nessus プラグイン ID 73572

概要

リモートのデータベースサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストにインストールされている MySQL のバージョンは、 5.5.36 より前のバージョン 5.5.x です。したがって、次のコンポーネントの脆弱性による影響を受けます:

- ENFED
- Federated
- パーティション
- レプリケーション
- XML

ソリューション

MySQL 5.5.36 以降にアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?ef1fc2a6

http://www.nessus.org/u?77697fb1

http://dev.mysql.com/doc/relnotes/mysql/5.5/en/news-5-5-36.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 73572

ファイル名: mysql_5_5_36.nasl

バージョン: 1.14

タイプ: remote

ファミリー: Databases

公開日: 2014/4/16

更新日: 2019/3/27

設定: パラノイドモードの有効化

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 5.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2014-0001

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.3

現状値: 6.4

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:L

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:mysql

必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/1/31

脆弱性公開日: 2014/4/15

参照情報

CVE: CVE-2014-0001, CVE-2014-0384, CVE-2014-2419, CVE-2014-2432, CVE-2014-2438, CVE-2014-4243

BID: 65298, 66835, 66846, 66875, 66880, 68611