Symantec Encryption Desktop 複数の DoS 脆弱性
low Nessus プラグイン ID 73689
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概要
リモートホストには、複数のサービス拒否の脆弱性による影響を受けるアプリケーションがインストールされています。説明
リモートホストにインストールされている Symantec Encryption Desktop（旧 PGP Desktop）のバージョンは、特別にフォーマットされた証明書を解析する際のデータの不適切な処理により、2 つのサービス拒否の脆弱性による影響を受けます。攻撃者が、アプリケーションをクラッシュさせるために、ユーザーを騙して特別に細工された証明書の解析を試行させることで、この脆弱性を悪用する可能性があります。ソリューション
Symantec Encryption Desktop 10.3.2 メンテナンスパック 1 を適用してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Low
ID: 73689
ファイル名: pgp_desktop_10_3_2_mp1.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2013/4/23
更新日: 2019/11/27
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.6
CVSS v2
リスクファクター: Low
基本値: 2.6
現状値: 1.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:H/Au:N/C:N/I:N/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2014-1647
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:symantec:encryption_desktop, cpe:/a:pgp:desktop_for_windows
必要な KB アイテム: SMB/symantec_encryption_desktop/Version
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2014/4/15
脆弱性公開日: 2014/4/23
参照情報
CVE: CVE-2014-1646, CVE-2014-1647