RHEL 4 / 5 / 6:JBoss EAP(RHSA-2014:0591)

high Nessus プラグイン ID 74300
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Red Hat ホストにセキュリティ更新がありません。

説明

1 つのセキュリティ問題および 1 つのバグを修正する更新済みの JBoss Enterprise Application Platform 5.2.0 用パッケージが、Red Hat Enterprise Linux 4、5、および 6 で現在利用可能です。

Red Hat セキュリティレスポンスチームは、この更新には重大なセキュリティ上の影響があると評価しています。詳細な重要度評価を示す Common Vulnerability Scoring System(CVSS)ベーススコアは「参照」セクションの CVE リンクで入手できます。

JBoss Enterprise Application Platform は Java アプリケーション用のプラットフォームで、JBoss Hibernate および JBoss Seam と JBoss Application Server を統合します。

Xalan-Java の安全な処理機能に、特定のプロパティおよび機能に対して、十分な制限が定義されていないことが、見つかりました。
Extensible Stylesheet Language Transformations (XSLT)コンテンツを、 Xalan-Java を使用しているアプリケーションで処理されるように準備できるリモートの攻撃者が、この欠陥を利用して、安全な処理機能の意図した制限をバイパスすることがありました。classpath で使用できるコンポーネントによって異なりますが、これにより、Xalan-Java を使用するアプリケーションを実行中のアプリケーションサーバーとの関係で、任意のリモートコードが実行されることがあります。(CVE-2014-0107)

この更新では以下のバグも修正されます。

StreamSource を DOMResult に変換するために Transformer を使用すると、変換パフォーマンスが、文字データサイズの増大に伴って劣化することが判明しました。たとえば、50 MB の XML BLOB を変換すると、終了までに長時間を要します。この問題は、より大きな入力を、より効率的に処理するために SAX2DOM および DOMBuilder クラスの両方を調整することで、このリリースにて解決されています。
(JBPAPP-10991)

Red Hat Enterprise Linux 4、5、6 で JBoss Enterprise Application Platform 5.2.0 を使用しているユーザーはすべて、これらの更新済みパッケージにアップグレードすることが推奨されています。この更新を有効にするには、 JBoss サーバープロセスを再起動する必要があります。

ソリューション

影響を受ける xalan-j2 パッケージを更新してください。

関連情報

https://issues.jboss.org/browse/JBPAPP-10991?_sscc=t

https://access.redhat.com/errata/RHSA-2014:0591

https://access.redhat.com/security/cve/cve-2014-0107

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 74300

ファイル名: redhat-RHSA-2014-0591.nasl

バージョン: 1.15

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2014/6/4

更新日: 2021/1/14

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.8

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 5.5

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:xalan-j2, cpe:/o:redhat:enterprise_linux:5, cpe:/o:redhat:enterprise_linux:6

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/cpu

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/6/2

脆弱性公開日: 2014/4/15

参照情報

CVE: CVE-2014-0107

BID: 66397

RHSA: 2014:0591