openSUSE セキュリティ更新：wireshark（openSUSE-SU-2014:0017-1）
medium Nessus プラグイン ID 75415
Language:
概要
リモート openSUSE ホストに、セキュリティ更新がありません。説明
- 1.10.5 への更新+ バグ修正：
- Wireshark が新しいパケットを表示しなくなりました。ただし、dumpcap は依然として、一時ファイルにこれらの書き込みを続けています。
- 無作為モードのチェックが解除されている場合、Wireshark 1.10.4 がシャットダウンします。
- Homeplug ディセクタのバグ：STATUS_ACCESS_VIOLATION：
ディセクタが、無効なメモリアドレスにアクセスしていました。
- 1.10.4 への更新 [bnc#855980]
+ 修正済みの脆弱性：
- SIP ディセクタが、無限ループに陥る可能性があります。
wnpa-sec-2013-66 CVE-2013-7112
- BSSGP ディセクタはクラッシュする可能性があります。wnpa-sec-2013-67 CVE-2013-7113
- NTLMSSP v2 ディセクタがクラッシュする可能性があります。Garming Sam 氏により発見されました。wnpa-sec-2013-68 CVE-2013-7114
+ その他のバグ修正および更新済みプロトコルサポートは以下のサイトに記載されています：
https://www.wireshark.org/docs/relnotes/wireshark-1.10.4.html
ソリューション
影響を受ける wireshark パッケージを更新してください。参考資料
https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=855980
https://lists.opensuse.org/opensuse-updates/2014-01/msg00011.html
https://www.wireshark.org/docs/relnotes/wireshark-1.10.4.html
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 75415
ファイル名: openSUSE-2014-9.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: SuSE Local Security Checks
公開日: 2014/6/13
更新日: 2021/1/19
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:novell:opensuse:wireshark, p-cpe:/a:novell:opensuse:wireshark-debuginfo, p-cpe:/a:novell:opensuse:wireshark-debugsource, p-cpe:/a:novell:opensuse:wireshark-devel, cpe:/o:novell:opensuse:13.1
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/SuSE/release, Host/SuSE/rpm-list
パッチ公開日: 2013/12/23