Ubuntu 14.04 LTS : OpenStack Heat の脆弱性 (USN-2249-1)
medium Nessus プラグイン ID 76143
Language:
概要
リモートの Ubuntu ホストにセキュリティ更新がありません。説明
Jason Dunsmore 氏は、OpenStack heat がテンプレート情報へのアクセスを適切に制限していないことを発見しました。リモートの認証されている攻撃者が、これを悪用し、一定の時間に限り他のテナントの URL プロバイダーテンプレートを確認する可能性があります。注意: Tenable Network Security は、前述の説明ブロックを Ubuntu セキュリティアドバイザリからすでに直接抽出しています。Tenable では、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 76143
ファイル名: ubuntu_USN-2249-1.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Ubuntu Local Security Checks
公開日: 2014/6/19
更新日: 2023/10/20
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 1.4
CVSS v2
リスクファクター: Low
基本値: 3.5
現状値: 2.6
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:S/C:P/I:N/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2014-3801
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.8
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:python-heat, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:14.04:-:lts, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:heat-api, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:heat-api-cfn, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:heat-api-cloudwatch, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:heat-common, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:heat-engine
必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2014/6/18
脆弱性公開日: 2014/5/23
参照情報
CVE: CVE-2014-3801
BID: 67505
USN: 2249-1