FreeBSD：nginx -- SSL セッションへコマンドを注入する脆弱性（ad747a01-1fee-11e4-8ff1-f0def16c5c1b）

Language:

リモート FreeBSD ホストに 1 つ以上のセキュリティ関連の更新が見つかりません。

nginx プロジェクトによる報告：

セキュリティ：パイプライン処理されたコマンドが SMTP プロキシの STARTTLS コマンド後、破棄されていませんでした（CVE-2014-3556）。このバグは 1.5.6 で見つかりました。

影響を受けるパッケージを更新してください。

深刻度: Medium

ID: 77109

ファイル名: freebsd_pkg_ad747a011fee11e48ff1f0def16c5c1b.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

ファミリー: FreeBSD Local Security Checks

公開日: 2014/8/10

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Nessus

リスクファクター: Low

スコア: 2.5

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:N

CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:nginx, p-cpe:/a:freebsd:freebsd:nginx-devel, cpe:/o:freebsd:freebsd

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info

パッチ公開日: 2014/8/9

脆弱性公開日: 2014/8/5

CVE: CVE-2014-3556