Fedora 19:net-snmp-5.7.2-15.fc19(2014-10099)

medium Nessus プラグイン ID 77612

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

更新パッケージにより、以下のバグが修正されます。

- CVE-2014-3565 net-snmp:NULL タイプの ifMtu が含まれている SNMP トラップを処理する際に、snmptrapd がクラッシュします

- net-snmp-cert は、net-snmp-devel パッケージがインストールされていなくても、動作するようになりました

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける net-snmp パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1125155

http://www.nessus.org/u?aceae309

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 77612

ファイル名: fedora_2014-10099.nasl

バージョン: 1.7

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2014/9/11

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:net-snmp, cpe:/o:fedoraproject:fedora:19

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/9/2

参照情報

CVE: CVE-2014-3565

BID: 69477

FEDORA: 2014-10099