Oracle WebCenter Portal の特定されないリモートの情報漏えい(2014 年 7 月 CPU)

medium Nessus プラグイン ID 77636

概要

リモートホストは、詳細不明なリモートの情報漏えいの脆弱性により影響を受けます。

説明

リモートホストに、リモートのセキュリティ脆弱性により影響を受けるバージョンの Oracle WebCenter Portal があります。これにより、攻撃者が機密情報にアクセスできる場合があります。

ソリューション

Oracle の 2014 年 7 月 CPU 更新を適用します。

参考資料

http://www.nessus.org/u?77697fb1

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 77636

ファイル名: oracle_webcenter_portal_cve_2014_4211.nbin

バージョン: 1.177

タイプ: local

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2014/9/11

更新日: 2024/4/15

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.4

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.1

Temporal Score: 5.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:N/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2014-4257

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.5

Temporal Score: 5.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:N/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:fusion_middleware

必要な KB アイテム: installed_sw/Oracle WebCenter Portal

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/7/15

脆弱性公開日: 2014/7/15

参照情報

CVE: CVE-2014-4211, CVE-2014-4257

BID: 68563, 68609