自己報告のバージョン番号によると、リモートホストにインストールされている Cisco Prime Data Center Network Manager（DCNM）のバージョンは、クロスサイトスクリプティングの脆弱性による影響を受けます。これは Web サーバーコンポーネントが入力パラメータの検証を充分に行わないためです。リモートの攻撃者が、特別に細工された URL を使用することにより、任意のスクリプトや HTML コードを注入する可能性があります。

このプラグインは、Web インターフェイスに表示されるバージョン番号をチェックすることにより、 DCNM に脆弱性があるかどうかを判断します。古いバージョンの DCNM では Web インターフェイスを利用できません。

検出

Cisco Prime Data Center Network Manager 6.x XSS（uncredentialed check）

medium Nessus プラグイン ID 77681

変更ログが見つかりません