Fedora 19：nodejs-send-0.3.0-4.fc19（2014-11495）
high Nessus プラグイン ID 78052
Language:
概要
リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。説明
root オプションに依存してファイルアクセスを制限している場合、アプリケーションのユーザーが、制限ディレクトリから抜け出て、類似の名称のディレクトリのファイルにアクセスする可能性があります。例えば、 static(_dirname + '/public') とすると、_dirname + '/public-restricted' へのアクセスが許容されます。https://nodesecurity.io/advisories/send-directory-traversal
注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受ける nodejs-send パッケージを更新してください。参考資料
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1146063
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 78052
ファイル名: fedora_2014-11495.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2014/10/6
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.3
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 5.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:nodejs-send, cpe:/o:fedoraproject:fedora:19
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2014/9/25
参照情報
CVE: CVE-2014-6394
BID: 70100
FEDORA: 2014-11495