Cisco Unified Communications Manager の複数の折り返し型 XSS
medium Nessus プラグイン ID 78894
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概要
リモートホストは、複数の折り返し型クロスサイトスクリプティング脆弱性による影響を受けます。説明
自己報告されたバージョンによると、リモート Cisco Unified Communications Manager （CUCM）デバイスは、HTTP GET メソッドまたは POST メソッドを介して渡される特定のパラメーターの入力が十分に検証されないことにより、複数の折り返し型クロスサイトスクリプティング脆弱性による影響を受けます。ソリューション
Cisco バグアドバイザリで参照されている関連するパッチを、適用してください。参考資料
http://www.nessus.org/u?fb383248
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 78894
ファイル名: cisco-sn-CVE-2014-3372-4-cucm.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: combined
ファミリー: CISCO
公開日: 2014/11/6
更新日: 2022/4/11
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.0
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.2
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:cisco:unified_communications_manager
必要な KB アイテム: Host/Cisco/CUCM/Version_Display
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2014/10/30
脆弱性公開日: 2014/10/30