RHEL 6:カーネル(RHSA-2014:0419)

high Nessus プラグイン ID 79014
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Red Hat ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

1 つのセキュリティ問題と 1 つのバグを修正する更新済みのカーネルパッケージが、Red Hat Enterprise Linux 6.3 Extended Updated Support で現在利用可能です。

Red Hat セキュリティレスポンスチームは、この更新には重大なセキュリティ上の影響があると評価しています。詳細な重要度評価を示す Common Vulnerability Scoring System(CVSS)ベーススコアは「参照」セクションの CVE リンクで入手できます。

カーネルパッケージには Linux オペレーティングシステムのコアである Linux カーネルが含まれています。

* SCTP 接続の初期化中に Linux カーネルが認証された COOKIE_ECHO チャンクを処理する方法において、欠陥が検出されました。リモートの攻撃者は、この欠陥を利用して、特別に細工された SCTP ハンドシェイクを起動することによって、システムで NULL ポインターデリファレンスを発生させ、システムをクラッシュする可能性があります。(CVE-2014-0101、重要度高)

Red Hat は、この問題を報告してくれた Nokia Siemens Networks に感謝の意を表します。

この更新では以下のバグも修正されます。

* カーネル仕様ファイルの weak-modules スクリプトの不適切な呼び出しにより、weak-modules のディレクトリが、kernel-debug のような weak-modules に関連した特定のカーネルパッケージの削除やアップグレードを行う際に、システムから削除されていました。この更新では、カーネル仕様ファイルの weak-modules の呼び出しが修正されています。また、このスクリプトは、このシナリオにおいてシステム上で weak-modules ディレクトリを維持するようになりました。(BZ#1076599)

カーネルの全ユーザーは、バックポートされたパッチが含まれるこれらの更新済みパッケージへアップグレードし、これらの問題を修正することが推奨されます。この更新を有効にするには、システムを再起動する必要があります。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

関連情報

https://access.redhat.com/errata/RHSA-2014:0419

https://access.redhat.com/security/cve/cve-2014-0101

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 79014

ファイル名: redhat-RHSA-2014-0419.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2014/11/8

更新日: 2021/1/14

依存関係: ssh_get_info.nasl, linux_alt_patch_detect.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.8

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-debug, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-debug-debuginfo, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-debug-devel, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-debuginfo, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-debuginfo-common-i686, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-debuginfo-common-s390x, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-debuginfo-common-x86_64, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-devel, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-doc, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-firmware, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-headers, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-kdump, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-kdump-debuginfo, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:kernel-kdump-devel, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:perf, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:perf-debuginfo, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:python-perf, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:python-perf-debuginfo, cpe:/o:redhat:enterprise_linux:6.3

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/cpu

パッチ公開日: 2014/4/22

脆弱性公開日: 2014/3/11

参照情報

CVE: CVE-2014-0101

RHSA: 2014:0419