Fedora 19:phpMyAdmin-4.2.12-1.fc19(2014-15535)

medium Nessus プラグイン ID 79653

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

phpMyAdmin 4.2.12.0(2014-11-20) ================================

- JavaScript が無効な場合の黒/白ページ

- 複数行の操作は、全ページの再ロードを引き起こします

- ReferenceError:targeurl が定義されていません

- トラッキングレポートでの間違ったテキスト/アイコンの表示

- プロシージャから戻ったレコードセットは、何も表示しません

- ルーチン用の編集ダイアログは、小さな画面には長すぎます

- 列を移動した後の JavaScript エラー

- テーブル列の長いコメントに関する問題

- フォーカス時に入力フィールドが必要以上に選択されます

- 選択された行をエクスポートすると、クエリのすべての行がエクスポートされます

- エイリアス付きクエリに対する SQL エクスポートに、生成された挿入ステートメントがありません

- 内部関係の使用時にフィールドが無効になります

- [セキュリティ] 例外スタックによる XSS

- [セキュリティ] パストラバーサルは、行カウントの漏洩を引き起こす可能性があります

- [セキュリティ] テーブル印刷ビューの XSS 脆弱性

- [セキュリティ] ズーム検索ページの XSS 脆弱性

- [セキュリティ] GIS ファクトリのファイル組み込みでのパストラバーサル

- [セキュリティ] 複数送信の XSS

- [セキュリティ] pma_fontsize クッキーによる XSS

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける phpMyAdmin パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1166619

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1166626

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1166634

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1166637

http://www.nessus.org/u?1ceb84c0

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 79653

ファイル名: fedora_2014-15535.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2014/12/2

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

現状値: 4.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:phpmyadmin, cpe:/o:fedoraproject:fedora:19

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/11/22

参照情報

CVE: CVE-2014-8958, CVE-2014-8959, CVE-2014-8960, CVE-2014-8961

BID: 71243, 71244, 71245, 71247

FEDORA: 2014-15535