Scientific Linux セキュリティ更新:SL7.x x86_64 の glibc

medium Nessus プラグイン ID 80162
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Scientific Linux ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

wordexp() 関数が、WRDE_NOCMD フラグが指定されたときでもコマンド置換を実行することがわかりました。wordexp() 関数を使用し、入力を正しくサニタイズしないアプリケーションに特別に細工された入力を提供できる攻撃者がこの欠陥を利用して、そのアプリケーションの実行ユーザーの認証情報で任意のコマンドを実行する可能性があります。(CVE-2014-7817)

この更新では以下のバグも修正されます。

- この更新の前は、アペンドモードで開かれたファイルストリームとその下層にあるファイル記述子が同時に使用されるとともに、ファイルがファイル記述子の ftruncate() 関数を使用して切り捨てられる場合に、ストリームのその後の ftell() 呼び出しが、ファイルの新しい末尾を探すことにより、ファイルオフセットを不適切に変更していました。この更新では、アペンドモードでバッファが空でない場合のみ、 ftell() がファイルストリームの状態を変更するようになります。結果として、上述のファイルオフセットに対する不適切な変更は発生しなくなります。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

関連情報

http://www.nessus.org/u?cba89865

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 80162

ファイル名: sl_20141218_glibc_on_SL7_x.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2014/12/22

更新日: 2021/1/14

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.8

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 4.6

ベクトル: AV:L/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:glibc, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:glibc-common, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:glibc-debuginfo, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:glibc-debuginfo-common, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:glibc-devel, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:glibc-headers, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:glibc-static, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:glibc-utils, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:nscd, x-cpe:/o:fermilab:scientific_linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2014/12/18

脆弱性公開日: 2014/11/24

参照情報

CVE: CVE-2014-7817