Oracle Solaris サードパーティのパッチの更新：pidgin（cve_2012_3374_buffer_overflow）
high Nessus プラグイン ID 80739
Language:
概要
リモートの Solaris システムに、サードパーティのソフトウェアに対するセキュリティのパッチがありません。説明
リモートの Solaris システムに、次のセキュリティの更新に対処するのに必要なパッチがありません：- 2.10.5 より前の Pidgin の libpurple の MXit プロトコルプラグインの markup.c でのバッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者が、メッセージにある細工されたインライン画像で任意のコードを実行する可能性があります。(CVE-2012-3374)
ソリューション
Solaris 11.1 にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 80739
ファイル名: solaris11_pidgin_20130716.nasl
バージョン: 1.3
タイプ: local
公開日: 2015/1/19
更新日: 2021/1/14
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:oracle:solaris:11.1, p-cpe:/a:oracle:solaris:pidgin
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Solaris11/release, Host/Solaris11/pkg-list
パッチ公開日: 2013/7/16
参照情報
CVE: CVE-2012-3374