IBM General Parallel File System の複数の脆弱性(Windows)(POODLE)

medium Nessus プラグイン ID 80885
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホストでクラスター化されたファイルシステムは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモート Windows ホストにインストールされている IBM General Parallel File System(GPFS)3.5.x が、3.5.0.21 より前のバージョンです。このため、 OpenSSL に関連する以下の脆弱性の影響を受けます。

- DTLS SRTP 拡張処理および特別に細工されたハンドシェイクメッセージに関連するエラーが存在することにより、メモリ漏洩を介したサービス拒否攻撃をできることがあります。
(CVE-2014-3513)

- 暗号ブロック連鎖(CBC)モードのブロック暗号を使って暗号化されたメッセージを復号するときに、SSL 3.0 が適切にパディングバイトを処理する方法に関連するエラーが存在します。
新たに作成した SSL 3.0 接続を通じて被害者のアプリケーションに同じデータを繰り返し送信させることができる場合、中間攻撃者は、暗号テキスト内の選択したバイトをわずか 256 回の試行で復号できます。これは「POODLE」問題としても知られています。(CVE-2014-3566)

- セッションチケットの処理に関連するエラーがあることにより、メモリリークを介してサービス拒否攻撃をできることがあります。
(CVE-2014-3567)

- ビルド構成プロセスおよび「no-ssl3」ビルドオプションに関連するエラーがあることにより、サーバーおよびクライアントでセキュアでない SSL 3.0 ハンドシェイクメッセージを処理できます。(CVE-2014-3568)

ソリューション

GPFS 3.5.0.21 またはそれ以降にアップグレードしてください。

GPFS マルチクラスタリングが Windows ノードで構成されている場合、詳細な指示については、ベンダーアドバイザリを参照してください。

関連情報

http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=isg3T1021546

https://www-304.ibm.com/support/docview.wss?uid=isg3T1021548

https://www.imperialviolet.org/2014/10/14/poodle.html

https://www.openssl.org/~bodo/ssl-poodle.pdf

https://www.openssl.org/news/secadv/20141015.txt

https://tools.ietf.org/html/draft-ietf-tls-downgrade-scsv-00

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 80885

ファイル名: ibm_gpfs_isg3T1021546_windows.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

エージェント: windows

ファミリー: Windows

公開日: 2015/1/21

更新日: 2019/11/25

依存関係: ibm_gpfs_installed.nbin

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2014-3568

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 4.3

Temporal Score: 3.2

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:ibm:general_parallel_file_system

必要な KB アイテム: installed_sw/IBM General Parallel File System

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/11/11

脆弱性公開日: 2014/10/14

参照情報

CVE: CVE-2014-3513, CVE-2014-3566, CVE-2014-3567, CVE-2014-3568

BID: 70574, 70584, 70585, 70586

CERT: 577193