Adobe 報告：

重大な脆弱性（CVE-2015-0313）が Windows、Macintosh、Linux 用の Adobe Flash Player 16.0.0.296 以前のバージョンに存在します。
悪用に成功すると、影響を受けるシステムがクラッシュしたり、攻撃者によってコントロールされたりする可能性があります。当社は、この脆弱性が、 Windows 8.1 以前で Internet Explorer や Firefox を実行しているシステムに対するドライブバイダウンロード攻撃により、野放しで悪用されている報告について認識しています。

FreeBSD セキュリティチームは、この脆弱性が flashplugin11 パッケージに影響を与えないと判断し、パッチを取り除きました。
このため、このプラグインは廃止予定になっています。

検出

FreeBSD：Adobe Flash Player -- 重大な脆弱性（734bcd49-aae6-11e4-a0c1-c485083ca99c）（廃止予定）

info Nessus プラグイン ID 81135

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