Mozilla Thunderbird < 31.6 の複数の脆弱性(Mac OS X)

high Nessus プラグイン ID 82501
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Mac OS X ホストに、複数の脆弱性の影響を受けるメールクライアントがあります。

説明

リモート Mac OS X ホストにインストールされている Thunderbird は、 31.6 より前のバージョンです。したがって、次の脆弱性の影響を受けます:

- アンカーナビゲーションに関連する権限昇格の脆弱性が存在しています。リモートの攻撃者が、これを悪用して、同一生成元ポリシー保護をバイパスし、権限のあるコンテキストで任意のスクリプトを実行する可能性があります。(CVE-2015-0801)

- 権限のある UI コンテンツを含むために作成されたウインドウから権限のないページに移動するとき、特定の権限のある内部メソッドへのアクセスが保持されます。攻撃者が、これを悪用して、昇格した権限で任意の JavaScript を実行する可能性があります。(CVE-2015-0802)

- 30x のリダイレクションに続くクロスオリジンリソースシェアリング(CORS)リクエストがあるため、クロスサイトリクエスト偽造(XSRF)の脆弱性が sendBeacon() 関数に存在します。(CVE-2015-0807)

- ブラウザのエンジン内に、複数のメモリ安全性の問題が存在します。リモートの攻撃者が、これらを悪用し、メモリを破損させたり、任意のコードを実行したりする可能性があります。
(CVE-2015-0815)

- 「resource:」URL を通してロードされたドキュメントに関連する権限昇格の脆弱性が存在します。リモートの攻撃者が、これを悪用して、ページを読み込んで昇格した権限で任意の JavaScript を実行する可能性があります。(CVE-2015-0816)

ソリューション

Thunderbird 31.6 または以降にアップグレードしてください。

関連情報

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2015-30/

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2015-33/

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2015-37/

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2015-40/

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 82501

ファイル名: macosx_thunderbird_31_6.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: macosx

公開日: 2015/4/1

更新日: 2018/7/14

依存関係: macosx_thunderbird_installed.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 6.5

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

現状ベクトル: E:H/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:mozilla:thunderbird

必要な KB アイテム: MacOSX/Thunderbird/Installed

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2015/3/31

脆弱性公開日: 2015/1/12

エクスプロイト可能

Metasploit (Firefox PDF.js Privileged Javascript Injection)

参照情報

CVE: CVE-2015-0801, CVE-2015-0802, CVE-2015-0807, CVE-2015-0815, CVE-2015-0816

BID: 73454, 73455, 73457, 73461, 73466