自己報告のバージョンによると、リモートデバイスで実行している Cisco IOS ソフトウェアのバージョンは、特別に細工された IKEv2 パケットの不適切な処理により、Internet Key Exchange バージョン 2（IKEv2）サブシステムのサービス拒否脆弱性による影響を受けます。認証されていないリモートの攻撃者が、この問題を悪用して、デバイスのリロードを行ったり、メモリリソースを消費させたりする可能性があります。

この問題により影響を受けるのは、IKEv1 または ISAKMP を有効にしているデバイスだけですので注意してください。

検出

Cisco IOS IKEv2 の DoS（cisco-sa-20150325-ikev2）

high Nessus プラグイン ID 82574

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