FreeBSD:mailman -- パストラバーサルの脆弱性(a5f160fa-deee-11e4-99f8-080027ef73ec)

high Nessus プラグイン ID 82681

概要

リモート FreeBSD ホストに 1 つ以上のセキュリティ関連の更新が見つかりません。

説明

Mark Sapiro 氏による報告:

パストラバーサルの脆弱性が発見され、修正されました。この脆弱性は、推奨された Exim 転送、Postfix の postfix_to_mailman.py 転送、その他のエイリアスを使用していないプログラムに基づいた MTA 配信だけが採用されている、Mailman サーバーのローカルユーザーだけが悪用できます。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?e5d506be

https://bugs.launchpad.net/mailman/+bug/1437145

http://www.nessus.org/u?514b3dfe

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 82681

ファイル名: freebsd_pkg_a5f160fadeee11e499f8080027ef73ec.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: local

公開日: 2015/4/10

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.6

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:H/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:ja-mailman, p-cpe:/a:freebsd:freebsd:mailman, p-cpe:/a:freebsd:freebsd:mailman-with-htdig, cpe:/o:freebsd:freebsd

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info

パッチ公開日: 2015/4/9

脆弱性公開日: 2015/3/27

参照情報

CVE: CVE-2015-2775