Mandriva Linux セキュリティアドバイザリ: glibc (MDVSA-2015:218)

medium Nessus プラグイン ID 83170
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Mandriva Linux ホストには、1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

glibc で複数の脆弱性が見つかり、修正されました:

特定の状況下で、glibc の getaddinfo() 関数が、ランダムなファイル記述子に DNS クエリを送信することが判明しました。攻撃者が、この欠陥を利用し、DNS クエリを意図していない受信者に送信することにより、アプリケーションに破損したデータを受け入れさせ、情報漏洩やデータ損失を引き起こす可能性があります(CVE-2013-7423)。

glibc の gethostbyname_r\(\) や他の関連する関数が、間違ってアラインされているバッファを入力として渡した場合にバッファのサイズを計算する方法で、バッファオーバーフローの欠陥が見つかりました。間違ってアラインされているバッファでアプリケーションにこれらの関数のいずれかを呼び出させることのできる攻撃者が、この欠陥を利用して、アプリケーションをクラッシュさせたり、アプリケーションを実行しているユーザーの権限で任意のコードを実行したりする可能性があります(CVE-2015-1781)。

更新済みパッケージが、これらのセキュリティの問題に対するソリューションを提供します。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

関連情報

https://access.redhat.com/errata/RHSA-2015:0863

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 83170

ファイル名: mandriva_MDVSA-2015-218.nasl

バージョン: 2.5

タイプ: local

公開日: 2015/5/1

更新日: 2021/1/14

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 5

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:mandriva:linux:glibc, p-cpe:/a:mandriva:linux:glibc-devel, p-cpe:/a:mandriva:linux:glibc-doc, p-cpe:/a:mandriva:linux:glibc-doc-pdf, p-cpe:/a:mandriva:linux:glibc-i18ndata, p-cpe:/a:mandriva:linux:glibc-profile, p-cpe:/a:mandriva:linux:glibc-static-devel, p-cpe:/a:mandriva:linux:glibc-utils, p-cpe:/a:mandriva:linux:nscd, cpe:/o:mandriva:business_server:1, cpe:/o:mandriva:business_server:2

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/Mandrake/release, Host/Mandrake/rpm-list

パッチ公開日: 2015/4/30

参照情報

CVE: CVE-2013-7423, CVE-2015-1781

MDVSA: 2015:218