Amazon Linux AMI:kernel(ALAS-2015-523)

high Nessus プラグイン ID 83493
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Amazon Linux AMI ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

Linux カーネルの Intel AES-NI 命令の最適化バージョンである RFC4106 GCM のモード復号化機能が、フラグメント化されたパケットを処理する方法で、バッファオーバーフローの欠陥が見つかりました。リモートの攻撃者がこの欠陥を利用し、アクティブな AEC-GCM モードの IPsec セキュリティ関連付けがされた接続を通してシステムをクラッシュしたり、権限を昇格する恐れがあります。(CVE-2015-3331)

Linux カーネルの ping ソケットの実装が、偽造された接続切断中にソケットのハッシュ化解除を適切に処理していないことが見つかりました。これにより、use-after-free の欠陥が発生する可能性があります。x86-64 アーキテクチャシステムでは、 ping ソケットを作成できるローカルユーザーがこの欠陥を利用し、システムをクラッシュさせる恐れがあります。非 x86-64 アーキテクチャシステムでは、 ping ソケットを作成できるローカルユーザーがこの欠陥を利用し、システム上での権限を昇格する恐れがあります。(CVE-2015-3636)

ソリューション

「yum clean all」、続いて「yum update kernel」を実行し、システムを更新してください。新しいカーネルを実行するためにシステムを再起動する必要があります。

関連情報

https://alas.aws.amazon.com/ALAS-2015-523.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 83493

ファイル名: ala_ALAS-2015-523.nasl

バージョン: 2.3

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2015/5/18

更新日: 2018/4/18

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.1

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 9.3

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:amazon:linux:kernel, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-debuginfo, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-debuginfo-common-i686, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-debuginfo-common-x86_64, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-devel, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-doc, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-headers, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-tools, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-tools-debuginfo, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-tools-devel, p-cpe:/a:amazon:linux:perf, p-cpe:/a:amazon:linux:perf-debuginfo, cpe:/o:amazon:linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/AmazonLinux/release, Host/AmazonLinux/rpm-list

パッチ公開日: 2015/5/14

参照情報

CVE: CVE-2015-3331, CVE-2015-3636

ALAS: 2015-523