Cisco TelePresence MSE 8050 コマンド注入の脆弱性
high Nessus プラグイン ID 83771
Language:
概要
リモートデバイスは、コマンド注入の脆弱性による影響を受けます。説明
自己報告のバージョンによると、リモートの Cisco TelePresence MSE デバイスに、Web フレームワークの脆弱性があります。これにより、認証されたリモートの攻撃者が、root 権限で任意のコマンドを注入する可能性があります。ソリューション
ベンダーのアドバイザリで言及されている適切なソフトウェアバージョンにアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 83771
ファイル名: cisco_telepresence_mse_sa-20150513-tp.nasl
バージョン: 1.5
タイプ: remote
ファミリー: CISCO
公開日: 2015/5/21
更新日: 2018/11/15
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 9
現状値: 6.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/h:cisco:telepresence_supervisor_mse_8050
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2015/5/13
脆弱性公開日: 2015/5/13
参照情報
CVE: CVE-2015-0713
BID: 74638