Fedora 20:java-1.8.0-openjdk-1.8.0.45-38.b14.fc20(2015-8251)

medium Nessus プラグイン ID 83893

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

希望をもって Rhbz#1123870 を修正して、8u45-b14 へ更新しました。この更新では、コードのデバッグをもっと簡単にするために、JDK に含まれる全ての Java コードにデバッグ情報を追加しました。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける java-1.8.0-openjdk パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1123870

http://www.nessus.org/u?0519cd35

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 83893

ファイル名: fedora_2015-8251.nasl

バージョン: 2.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2015/5/29

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5.4

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:java-1.8.0-openjdk, cpe:/o:fedoraproject:fedora:20

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2015/5/15

参照情報

CVE: CVE-2015-0383

FEDORA: 2015-8251