Fedora 21：qpid-cpp-0.32-4.fc21 （2015-9503）
medium Nessus プラグイン ID 84306
Language:
概要
リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。説明
qpid-cpp-client-devel から qpid-send および qpid-receive を削除。python-qpid に qpid.tests モジュールを追加 F22 で Proton 0.9 に対するビルドを強制するためにリリースを更新。qpidtoollibs を qpid-tools パッケージに追加。systemd サービス記述子で qpid-ha へのパスを修正。解決：BZ#1186308 パッチ 10 を適用。解決：BZ#1184488 解決：
BZ#1181721
注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受ける qpid-cpp パッケージを更新してください。参考資料
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1181721
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 84306
ファイル名: fedora_2015-9503.nasl
バージョン: 2.5
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2015/6/22
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.6
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:P/A:N
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:qpid-cpp, cpe:/o:fedoraproject:fedora:21
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
パッチ公開日: 2015/6/5
参照情報
CVE: CVE-2015-0203, CVE-2015-0223
FEDORA: 2015-9503