Oracle Database の複数の脆弱性（July 2015 CPU）

high Nessus プラグイン ID 84822

Language:

概要

リモートデータベースサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモート Oracle データベースサーバーには、2015 年 7 月の重要パッチ更新（CPU）がありません。したがって、次のコンポーネントの複数の脆弱性による影響を受けます：

- Application Express（CVE-2015-2655、CVE-2015-2585、CVE-2015-2586）
- Core RDBMS（CVE-2015-0468）
- Java VM（CVE-2015-2629）
- Oracle OLAP（CVE-2015-2595）
- RDBMS Partitioning（CVE-2015-4740）
- RDBMS Scheduler（CVE-2015-2599）
- RDBMS Security（CVE-2015-4755）
- RDBMS Support Tools（CVE-2015-4753）

ソリューション

July 2015 Oracle Critical Patch Update アドバイザリに従って、適切なパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?d18c2a85

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 84822

ファイル名: oracle_rdbms_cpu_jul_2015.nasl

バージョン: 1.13

タイプ: combined

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Databases

公開日: 2015/7/17

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9

現状値: 7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:database_server

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2015/7/14

脆弱性公開日: 2015/7/14

参照情報

CVE: CVE-2015-0468, CVE-2015-2585, CVE-2015-2586, CVE-2015-2595, CVE-2015-2599, CVE-2015-2629, CVE-2015-2655, CVE-2015-4740, CVE-2015-4753, CVE-2015-4755

BID: 75838, 75839, 75845, 75851, 75852, 75853, 75864, 75865, 75879, 75882