Oracle JDeveloper DoS(2015 年 7 月 CPU)

high Nessus プラグイン ID 84881

概要

リモートホストは、サービス拒否脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストに、Application Development Framework(ADF)Faces サブコンポーネントのサービス拒否の脆弱性を修正するセキュリティパッチがないバージョンの JDeveloper があります。

ソリューション

July 2015 Oracle Critical Patch Update アドバイザリに従って、適切なパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?f2b7623c

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 84881

ファイル名: oracle_jdeveloper_cpu_july_2015.nasl

バージョン: 1.17

タイプ: local

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2015/7/20

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2015-4742

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:fusion_middleware, cpe:/a:oracle:jdeveloper

必要な KB アイテム: installed_sw/Oracle JDeveloper

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2015/7/14

脆弱性公開日: 2015/7/14

参照情報

CVE: CVE-2015-4742

BID: 75841