Ubuntu 12.04 LTS/14.04/14.10/15.04:Thunderbird の脆弱性(USN-2673-1)(Logjam)

low Nessus プラグイン ID 84900
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Ubuntu ホストにセキュリティ関連パッチがありません。

説明

Karthikeyan Bhargavan 氏は、NSS が TLS 状態マシンの状態移行を不適切に処理することを発見しました。リモートの攻撃者が中間者攻撃を仕掛けることができた場合、この欠陥を悪用して、ServerKeyExchange メッセージをスキップし、forward-secrecy プロパティを削除することが可能でした。(CVE-2015-2721)

Bob Clary 氏、Christian Holler 氏、Bobby Holley 氏、および Andrew McCreight 氏は、Thunderbird で複数のメモリの安全性に関する問題を発見しました。ユーザーが騙されて、ブラウジングコンテキストにおいて特別に細工された Web サイトを開くと、攻撃者はこれを悪用し、アプリケーションのクラッシュによるサービス拒否を発生させることや、Thunderbird を起動しているユーザーの権限で任意のコードを実行する可能性があります。(CVE-2015-2724)

Ronald Crane 氏は、複数のセキュリティ脆弱性を発見しました。ユーザーが騙されて、ブラウジングコンテキストにおいて特別に細工された Web サイトを開くと、攻撃者はこれを悪用し、アプリケーションのクラッシュによるサービス拒否を発生させることや、Thunderbird を起動しているユーザーの権限で任意のコードを実行する可能性があります。(CVE-2015-2734、CVE-2015-2735、CVE-2015-2736、CVE-2015-2737、CVE-2015-2738、CVE-2015-2739、CVE-2015-2740)

Matthew Green 氏は、NSS に DHE キーの処理の問題があることを発見しました。この NSS では、TLS 接続を 512 ビットの export-grade 暗号にダウングレードすることを、MITM がサーバーに強制する可能性があります。攻撃者はこれを悪用して、サーバーになりすますことができる可能性があります。(CVE-2015-4000)。

ソリューション

影響を受ける thunderbird パッケージを更新してください。

関連情報

https://usn.ubuntu.com/2673-1/

プラグインの詳細

深刻度: Low

ID: 84900

ファイル名: ubuntu_USN-2673-1.nasl

バージョン: 2.19

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2015/7/21

更新日: 2021/1/19

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

Base Score: 10

Temporal Score: 7.4

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Low

Base Score: 3.7

Temporal Score: 3.2

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:N

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:thunderbird, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:12.04:-:lts, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:14.04, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:14.10, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:15.04

必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2015/7/20

脆弱性公開日: 2015/5/21

参照情報

CVE: CVE-2015-2721, CVE-2015-2724, CVE-2015-2734, CVE-2015-2735, CVE-2015-2736, CVE-2015-2737, CVE-2015-2738, CVE-2015-2739, CVE-2015-2740, CVE-2015-4000

BID: 74733

USN: 2673-1