pdns、pdns-recursor が更新され、2 つのセキュリティ問題が修正されています。

これらのセキュリティの問題が修正されました：

- CVE-2015-1868：PowerDNS Recursor 3.5.x、3.6.3 以前の 3.6.x、3.7.2 以前の 3.7.x および Authoritative （Auth） Server 3.2.x、3.3.2 以前の 3.3.x、3.4.4 以前の 3.4.x のラベル展開機能により、リモートの攻撃者が、自身を参照する名前のリクエストを介して、サービス拒否（CPU 消費またはクラッシュ）を引き起こすことができました（bsc#927569）。

- CVE-2015-5470：CVE-2015-1868 の完全な修正（bsc#927569）。

検出

openSUSE のセキュリティ更新：pdns / pdns-recursor （openSUSE-2015-505）

high Nessus プラグイン ID 84996

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