Fedora 22:golang-1.4.2-3.fc22(2015-13002)

critical Nessus プラグイン ID 85476

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

net/http スマグリングのセキュリティ修正

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける golang パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1250352

http://www.nessus.org/u?d8864620

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 85476

ファイル名: fedora_2015-13002.nasl

バージョン: 2.6

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2015/8/18

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:golang, cpe:/o:fedoraproject:fedora:22

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2015/8/7

参照情報

CVE: CVE-2015-5739, CVE-2015-5740, CVE-2015-5741

FEDORA: 2015-13002