Upstream で説明されているように、無効な形式の DNSSEC キーを解析すると、buffer.c でアサーションが失敗するため、検証リゾルバーが終了する可能性があります。リモートの攻撃者は、無効な形式を故意に施した鍵をもつゾーンからの応答を求めるクエリを使用するなどして、この状態を意図的に発生させることができます。(CVE-2015-5722)

また、Upstream は本日 CVE-2015-5986も発行しましたが、Amazon Linux AMI のバージョンの bind はこの影響を受けません。

検出

Amazon Linux AMI：bind (ALAS-2015-594 )

high Nessus プラグイン ID 85752

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