Plone.org による報告：

影響を受けるバージョン：現在の Plone のすべてのバージョン。

影響を受けないバージョン：なし。

脆弱性の性質：自己登録が有効になっているサイトで匿名のユーザーによるメンバーの作成が可能になり、これによって CAPTCHA およびスクリプティング攻撃に対する類似の保護がバイパスされる可能性があります。

このパッチを、Products.PloneHotfix20150910としてビルドアウトに追加 （PyPI から入手可能）したり、Plone.org からダウンロードしたりすることができます。

すぐに行うべき対処：パッチを適用するまで、自己登録を無効にします。

Plone の URL チェックのインフラストラクチャには、URL が有効であること、Plone サイトにあることをチェックする方法が含まれます。HTML をこの特別に細工された URL に渡すことで、XSS が達成される可能性があります。

検出

FreeBSD：plone -- 複数の脆弱性（6b3374d4-6b0b-11e5-9909-002590263bf5）

high Nessus プラグイン ID 86266

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