MS15-108:リモートコードの実行に対処するための JScript および VBScript 向けセキュリティ更新(3089659)

high Nessus プラグイン ID 86365
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホストは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストの VBScript および JScript エンジンは、以下の複数の脆弱性の影響を受けます。

- メモリでのオブジェクトの不適切な処理が原因で、VBScript および JScript エンジンに複数のリモートコード実行脆弱性が存在します。リモートの攻撃者がユーザーを騙して特別に細工されたWebサイトを訪問するように仕向けることで、これらの脆弱性を悪用し、現在のユーザーとの関連で任意のコードを実行することがあります。(CVE-2015-2482、CVE-2015-6055)

- アドレス空間配置のランダム化(ASLR)を使用できないことにより、VBScript および JScript エンジンにセキュリティ機能バイパス脆弱性が存在します。攻撃者がこれを悪用して、呼び出しスタックでのメモリオフセットを予測できます。(CVE-2015-6052)

- メモリでのオブジェクトの処理が不適切なために、VBScript および JScript エンジンに情報漏洩脆弱性が存在します。リモートの攻撃者がこれを悪用し、メモリの内容を漏洩することがあります。(CVE-2015-6059)

ソリューション

Microsoft は、Windows Vista、2008、および 2008 R2 用の一連のパッチをリリースしています。

関連情報

https://docs.microsoft.com/en-us/security-updates/SecurityBulletins/2015/ms15-108

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 86365

ファイル名: smb_nt_ms15-108.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: local

エージェント: windows

公開日: 2015/10/13

更新日: 2018/11/15

依存関係: smb_hotfixes.nasl, ms_bulletin_checks_possible.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 9.3

Temporal Score: 7.3

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:POC/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:microsoft:windows

必要な KB アイテム: SMB/MS_Bulletin_Checks/Possible

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2015/10/13

脆弱性公開日: 2015/10/13

参照情報

CVE: CVE-2015-2482, CVE-2015-6052, CVE-2015-6055, CVE-2015-6059

BID: 77000, 77005, 77007, 77010

MSFT: MS15-108

MSKB: 3094995, 3094996

IAVA: 2015-A-0244