受信する応答の解析にあるエラーにより、不正なクラスを持ついくつかのレコードが無効な形式として拒否されず、BIND に許容される可能性があります。これにより、これらのレコードが後にキャッシュされる際、 REQUIRE アサーション障害を発生させる可能性がります。この状態を意図的に悪用することが可能で、再帰クエリを実行しているサーバーに対してサービス拒否のベクトルとして使用される可能性があります。(CVE-2015-8000)

CVE-2015-8461 も bind に対して本日発行されましたが、Amazon Linux AMI のバージョンの bind はこの CVE の影響を受けません。

検出

Amazon Linux AMI：bind (ALAS-2015-631 )

medium Nessus プラグイン ID 87380

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