セキュリティ問題とバグを修正するため、MariaDB が 10.0.22 に更新されました。

Upstream のリリースにより、次の脆弱性が修正されました。

CVE-2015-4802、CVE-2015-4807、CVE-2015-4815、CVE-2015-4826、CVE-2015-4830、CVE-2015-4836、CVE-2015-4858、CVE-2015-4861、CVE-2015-4870、CVE-2015-4913、CVE-2015-4792

upsteam の変更のリストおよびリリースノートは、次の URL から参照できます。

- https://kb.askmonty.org/en/mariadb-10022-release-notes/

- https://kb.askmonty.org/en/mariadb-10022-changelog/

次のビルド問題が修正されています。

- bsc#937787：main.bootstrap テストを修正（テスト結果では、デフォルトの charset を utf8 に変更）

検出

openSUSE セキュリティ更新：mariadb（openSUSE-2015-884）

medium Nessus プラグイン ID 87440

変更ログが見つかりません