FreeBSD：librsvg2 -- サービス拒否の脆弱性（d6c51737-a84b-11e5-8f5c-002590263bf5）
high Nessus プラグイン ID 87543
Language:
概要
リモート FreeBSD ホストには、セキュリティ関連の更新がありません。説明
Red Had 製品セキュリティの Adam Maris が次のように報告しています。CVE-2015-7558：SVG ファイルの解析中の librsvg2 に、アプリケーションをクラッシュさせる、循環依存関係によるスタック枯渇が見つかりました。これは、循環参照のチェックを書き換えた多くのコミットによって 2.40.12 で修正されました。
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=205502
https://www.openwall.com/lists/oss-security/2015/12/21/5
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 87543
ファイル名: freebsd_pkg_d6c51737a84b11e58f5c002590263bf5.nasl
バージョン: 2.7
タイプ: local
公開日: 2015/12/22
更新日: 2021/1/6
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.6
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:freebsd:freebsd, p-cpe:/a:freebsd:freebsd:librsvg2
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info
パッチ公開日: 2015/12/22
脆弱性公開日: 2015/10/2
参照情報
CVE: CVE-2015-7558