dnsmasq < 2.66test2 libvirtd TCP ネットワークパケット解析応答 DNS 増幅 DoS
medium Nessus プラグイン ID 87595
Language:
概要
リモート DNS / DHCP サービスは、サービス拒否の脆弱性による影響を受けます。説明
リモートの dnsmasq サーバーが 2.66test2 以前のバージョンを起動しています。したがって、不正な形式のネットワークパケットの解析が不適切なために、libvirtd のサービス拒否脆弱性による影響を受けます。認証されていないリモートの攻撃者がこれを悪用して DNS クエリの過度な増幅を引き起こし、サービス拒否状態に陥る可能性があります。注：この脆弱性は CVE-2012-3411 の修正が不完全なため存在しています。
ソリューション
dnsmasq 2.66test2 以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 87595
ファイル名: dnsmasq_dos-CVE-2013-0198.nasl
バージョン: 1.3
タイプ: remote
ファミリー: DNS
公開日: 2015/12/22
更新日: 2018/7/10
設定: パラノイドモードの有効化
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.3
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 3.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:thekelleys:dnsmasq
必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, dns_server/version
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2013/1/22
脆弱性公開日: 2013/1/11
参照情報
CVE: CVE-2013-0198
BID: 57458