Ubuntu 14.04 LTS:linux-lts-wily 脆弱性(USN-2858-2)

medium Nessus プラグイン ID 87760
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Ubuntu ホストに 1 つ以上のセキュリティ関連パッチがありません。

説明

Nathan Williams 氏が、Linux カーネルの overlayfs が setattr 操作を誤って処理していたことを見つけました。権限のないローカルの攻撃者がこれを利用し、管理者権限属性のあるファイルを作成し昇格した権限で任意のコードを実行する恐れがあります。

注意:Tenable Network Security は、前述の説明ブロックを Ubuntu セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける linux-image-4.2.0-23-generic 、 linux-image-4.2.0-23-generic-lpae、linux-image-4.2.0-23-lowlatency の全てまたはいずれかのパッケージを更新します。

関連情報

https://usn.ubuntu.com/2858-2/

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 87760

ファイル名: ubuntu_USN-2858-2.nasl

バージョン: 2.16

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/1/6

更新日: 2021/1/19

依存関係: ssh_get_info.nasl, linux_alt_patch_detect.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Critical

スコア: 9.7

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.2

Temporal Score: 6.3

ベクトル: AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:H/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.7

Temporal Score: 6.4

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:H/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:linux-image-4.2-generic, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:linux-image-4.2-generic-lpae, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:linux-image-4.2-lowlatency, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:14.04

必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2016/1/5

脆弱性公開日: 2015/12/28

エクスプロイト可能

CANVAS (CANVAS)

Core Impact

Metasploit (Overlayfs Privilege Escalation)

参照情報

CVE: CVE-2015-8660

USN: 2858-2